3日間過ごしてみて

パーマストンノースに着いてから三日が経ちました。

この三日間で起きたことをハイライトでまとめると、

 

ホームステイ先に到着→語学学校入学→SIMカードの購入→銀行口座の開設→Vikingチームでの初めての練習

という流れで三日間を過ごしました

 

ホームステイの家族はとても優しく居心地がとても良いです。

 

語学学校では授業に参加しているのですが、やはり英語が聞き取ることが難しくそして、自分で英文にすることがとても難しく、悪戦苦闘の日々です。

 

SIMカードの購入には学校で隣の席に座っているシュウ君という台湾人の友達に教えてもらいました。銀行口座の開設は自分の通っている語学学校には日本人のスタッフが二名もいらっしゃるので通訳してもらいながらなんとか完了することができました。

 

そして何より待ちに待っていたカヌーの練習に参加させてもらいました

練習内容は日本と同じこともあれば見たこともないような練習を初めてみました

サザンクロス(日本では右からもらう場合右レーンで走るが、Vikingでは右からもらうときは左レーンを走っていた)→アンダーがやっている二人がボール出しで斜めからドライブして片手キャッチの片手スローイング→フルコートシュー練→トレース(一人がインサイドでシュートを打ったがヤンボーになり速攻を食らうという想定で3対2で速攻をして一人が後から追いかける、その後2対1の速攻をし、同じことを繰り返す)→マンツー→ゲーム

 

マンツーとゲーム以外はごちゃまぜで練習して、マンツーとゲームでチーム分けがされておりPFDの色で分かれている。ブラック(最強)イエロー(普通)レッド(最弱)となっており自分は当然のことながらレッドに分けられた。

マンツーもゲームも2点先取で勝ち残りというシステムだった

マンツーはブラックの一強で穴が全く見つからずボコボコにされました。(笑)

ゲームでは3試合行い、自分のイエローチームは3試合で4得点しかできなっかた。が、そのうちの2点は自分が決めれたのでそこはよし。(笑)

 

練習場まで車で15分ほどかかる距離なので近くに住んでいて今年からニュージーのシニア代表のSammy Hapeta(サム)君が送迎をしてくれた

彼もすごく優しくて、自分の拙い英語でも聞いてくれるしたくさん話してくれるのでとても嬉しい。今日練習終わった後に飲み行こうと誘ってくれて毎週金曜の練習後はビールで乾杯するそうだ

花金はどこの国にもあるんでしょうかね(笑)

とてもおもしろくて優しいサムだが、めちゃくちゃゲップをする(笑)

こういうところに幼さというか子供の気持ちを忘れていないというのか親近感が湧いてしまう。

 

結局考えてしまうのが、もっと英語を話せたらもっと楽しく話すことができるんだろうなあと考えてしまう。

もっともっと勉強してもっとたくさん友達作ってこの10か月を必ず意味のあるものに!!

 

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ニュージーランドへの10ヶ月の留学が始まります

こんにちは
はじめてのブログということで文章の汚さには目をつむって頂けると助かります。

さて、私は3/7〜12/30までニュージーランドパーマストンノースという地域に語学兼カヌーポロ留学に行きます。

第一の目的としては英語を話せるようにするという目的です(とても抽象的ですが)

次にカヌーポロという自分がやっている競技を高いレベルのプレーを肌で感じ、競技力の向上を目的としています。

カヌーポロと聞いて9割9分9厘の方がその競技ってなに?と思ったことでしょう!
この競技を文章で説明してもまったくイメージが湧かないと思うのでユーチューブにとても分かりやすい動画が上がっているのでURLを貼らせていただきます。


動画のようにとても激しいスポーツで水上の格闘技とも呼ばれています

このスポーツはヨーロッパが盛んで世界選手権での順位はヨーロッパ勢が大抵金から銅を独占しています。

ですが前回の世界選手権ではニュージーランドは男子は表彰台に上がることは出来なかったのですが、女子は金色のメダルを獲得しており、ヨーロッパから遠く離れた国のニュージーランドが強さを発揮しました。

ヨーロッパから遠く離れたニュージーランドがなぜメダルを取れたのか気になりました。

なぜなら日本もヨーロッパからは遠く離れている国なので何か参考に出来ることがあるのではないかと気になり現地の人とのコミュニケーションを通して様々なことを学んでみたいと思ったからです。

初回ということでなぜ留学に行こうと思ったのかを文章にさせて頂きました。
不憫な文章ですが読んで頂けたら幸いです。失礼します